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番組審議会報告

エフエム八ヶ岳はリスナーの皆様のご意見を番組制作に反映させ、より良い番組づくりに努めております。放送内容について皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。今後の番組制作の資料とさせていただきますので、どうぞお気軽にお寄せください。

2024年1月報告(ペット日和)

1月の番組審議会の議題は、開局当初から続いている番組「ペット日和」です。 ナビゲーターの大森たつしさんがお伝えするペットに関する情報と、地元の動物病院の先生方のお話で番組を制作しています。 1月6日と13日の放送内容について、審議委員6名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・獣医さんのお話は、タイムリーな話題が多く、興味深く聞いています。カンピロバクター菌につい ての話には驚き、ペット、人のどちらにも重要な話だったと思います。 ・毎週、何かしら参考になる事柄があって、よい番組だと思っています。地震の際、避難所に連れ て行かなくてはならなくなった時に備えておくものや、しつけなど、改めて考えさせられました。 ・災害発生時に避難するにあたってのペットとのかかわり方について、分かりやすくまとめていて、とても参考になりました。災害時に備えて、人だけでなく、ペットのことも常に準備をしておかなけ ればならないと強く感じました。 ・災害時におけるペットとの避難について、ためになる情報が多くてよかったと思いました。ペットと 一緒に避難する「同行避難」、ペットと避難所でも同じ空間で暮らす「同伴避難」と、その意味に ついて初めて知ることができました。避難と備えについて、リスナーも再認識できたのではないで しょうか。 ・身近に災害が発生することを今のうちに想定して、被災者のペットを受け入れてくれる個人、団 体、ブリーダー、そして何より自治体の総合的な対応について情報を紹介するのもよいと思います。 ・明るい雰囲気をかもしだすトークを楽しく聞いていますが、もう少しゆっくり話をされたほうがリスナ ーには聞きやすいのではないかと感じました。 ・番組をさらに充実させる内容として、ニュース的な話題、保護されている犬や猫の情報、ペットショップ・ペット美容院の方など身近なペットにかかわりのある方の話、高齢者とペットの問題、犬や猫以外のペットの魅力や飼い方を紹介する企画などが出されました。 以上、1月の番組審議会の概要をお伝えしました。 

2023年11月報告(いのちのハーモニー)

11月の番組審議会の議題は、10月からの新番組「いのちのハーモニー」です。NPO法人世界ヒバクシャ展は、昨年、北杜市内に新たな事務所を開設、八ケ岳山麓から核廃絶を発信する拠点にしたいと番組制作を始めました。 10月7日と14日の放送内容について、審議委員6名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・今までにない番組で、新鮮な感覚で聞きました。初回はフォトジャーナリストの豊崎博光さんへのインタビューでしたが、事実に基づいた豊富な内容の話だったので、大変説得力のある番組だと 思いました。 ・政治的メッセージにつながりやすい、取り扱いにくいテーマをうまく扱っている番組にな っています。何より話に力強さと現場感があり、事実を淡々と伝える語り口は共感が持て、 心に染み入る感じがしました。 ・「被爆者」というと広島・長崎の原爆だけを思いがちですが、核実験・原発事故・ウラン鉱山・放射性物質の廃棄など、いろいろあることにいまさらながら驚きました。それが「被爆者」を片仮名で「ヒバクシャ」と表記している理由だと分かりました。 ・核兵器や原子力発電がない社会を目指して、国内外で写真展の開催活動をしているNPOの存在を初めて知ることができました。重くなりがちなテーマかな!?とは思ったのですが、15分という時間がちょうどいいように思いました。「被爆者」ではなく、「被爆させられた人」という言葉が印象的でした。 ・核兵器や被爆者のことは、だれもが知っていることと思っていましたが、詳しいことは、意外に知 らないと思いました。現在の細かな事を、改めて放送などで発信するのは大事なことと思います。 ・核廃絶、原発廃止は総論としては分かりますが、現実論としてどうかという点でいうと、 人によって立場が大きく異なるテーマだと思います。 ・一般的には核のない世界をつくることの重要性は理解していますが、核兵器にしても、原発など の平和利用にしても、どうしていきたいのか、どうしていくべきかなど、リスナーに自分のこととして 考えさせるための工夫が必要かと感じました。 ・山梨県は海岸線から遠く、近くに原子力発電所もなく、核への関心があまり高くないと思われま すが、八ケ岳から核廃絶の声を発信することは、大変に意義深いことと思います。今こそこの番 組を通じて平和と命の大切さを考える機会にしていきたいものです。 ・核兵器使用も辞さないという危うい世界情勢を見るとき、どこに住んでいようと、平和への強い希 求と、生きとし生けるものを大切にする心は失ってはならないと改めて思いました。 以上、11月の番組審議会の概要をお伝えしました。

2023年10月報告(#北杜いいとこ)

10月の番組審議会の議題は、新番組「#北杜いいとこ」です。月1回、北杜市の上村英司市長の生の声を伝えるとともに、フレッシュな行事やイベントなどを担当課から具体的に案内してもらいます。  10月5日と12日の放送内容について、審議委員6名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・市長の行政への考え方、政策具現化の方向性などを自ら語ってもらう良い企画だと思います。 1回目は当たり障りのないインタビューでしたが、次回からは市民、市職員、市議会議員への基本的な姿勢や思い、3年を経過しての市長職としての感想、今後への決意、特に北杜市政に対する具体的で明確なビジョンなどを知りたいと思います。 ・テレビの議会中継や広報誌を見ても難しくてとっつきにくいという印象です。市長が生の声で自由に政策について話し、インタビューに答えることは、大変興味深く聞くことができました。 月1回でも市長の生の声を聞くことのできる機会として、継続してほしい番組です。 ・インタビュアは、一般聴取者が聞きたいことをうまく質問していたと思いますが、もっと市長の思いが出てくるようなインタビューを期待しています。 ・良い番組が始まったと思いました。市長にはもっと出演してもらい、現状報告をしてほしいと思います。 市長や市職員がどのようなことをしているか、北杜市民として興味を持っている人はたくさんいると思います。 ・観光資源豊富な北杜市の魅力を、この番組を通じて大いにPRしてほしいです。各課から伝えるイベントや行事の最新情報は、分かりやすく良い企画だと思いました。 これからはこの番組を通じてイベントの内容を知ることができるのでうれしく思っています。 ・基本情報は広報誌がしっかりしていて全戸に配られるので、伝えられていると思います。 それを補完する意味で情報内容を整理して、担当者の思いをぜひ表現してもらいたいと思います。 ・伸太郎の曲「天空八ケ岳」のチョイスはよかったです。 ・15分ではなかなか伝えきれませんが、今回の番組では「市長の顔」が見えるという感じはしませんでした。 市長の思い、市行政の具体的な施策をどのように分かりやすく伝えていくか、今後の課題と考えます。   以上、10月の番組審議会の概要をお伝えしました。 

2023年8月報告(暮らしの羅針盤)

8月の番組審議会の議題は、5月18日放送の「暮らしの羅針盤」です。担当は「子どもの未来を考える会 北杜」代表の野々村誠司さんで、不登校の子どもたちを支援するNPO法人・みんなの居場所「ひなたぼっこ」の活動を取り上げています。 審議委員5名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・個性の重視など、学校の画一性からの脱皮が叫ばれて久しいですが、「ひなたぼっこ」の副代表・下村美鳥さんの「学校は変わっていない。デメリットがある」の一言に引き付けられました。学校に多様性がなくても、地域などに人・もの・事が存在すれば、添加剤としての期待はできると考えます。そういう観点から、下村さんが不登校経験者で、それを克服してきただけに真実味はもちろんのこと、考え方や今後の展望に共感できる点が多いと感じました。 ・マスコミなどで取り上げられている話題ですが、ボランティア当事者の生の声はなかなか迫力がありました。少し議論に偏りがあるような気がしますが、実践をしている意見は貴重だと思います。 ・「暮らしの羅針盤」は、多くの大人に聴いてもらいたい番組だと思いました。不登校の子どもたちの現状や大人たちの考え方の問題、学校現場の抱える課題、教育行政の在り方、下村さんご自身の体験など、あまりにも多くの問題を知らなかったことに愕然としました。 ・「不登校の子どもは、決して落ちこぼれなんかじゃない。自分の未来を見据えて努力している」という下村さんのお話を聞いて、私自身が偏見を持っていたのではないかと考えさせられました。 ・とても良い番組です。不登校の子どもを持つご家族に届くといいなと思います。生徒さんが作った音楽2曲は、「ひなたぼっこ」の活動の一端を感じられ良かったです。 ・学校教育に対する批判、教育現場に対する批判が出ていましたが、本当にそうなのだろうかという疑問もあります。また、週一回の活動でどこまでできるのだろうかという疑問もあります。学校教育に戻すためにも、教育現場との意見交換が必須であると思います。 ・漢字を自分で克服して大学受験に備えた話は、「学校教育とは?子どもたちは何を学ぶことが大切なのか?」を考えさせられました。 ・「ひなたぼっこ」の活動資金はボランティアに頼らざるを得ないとのことですが、学校に行けない子どもたちの駆け込み寺的な活動は重要ですし、行政の支援も必要です。「ひなたぼっこ」の充実と発展を期待しています。 ・今の教育行政は不登校をひとまとめに数字的にとらえがちなところがあります。子どものことは幅広く、多面的に考える必要があると思います。

2023年7月報告(山梨トップファン)

7月の番組審議会の議題は、番組「山梨トップファン」です。「地元をもっと楽しく!」と、山梨活性化を目指して活動を続ける学生団体「山梨トップファン」が作っている番組で、3年目に入りました。5月20日と6月3日の放送内容について、審議委員6名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・山梨の脱炭素の取り組みを若者目線でとらえ、専門的かつ分かりやすく説明しているのを聞いて、好感が持てました。大学時代に座学だけでなく、自己の夢や理想を追うことはとても大切です。そのことをラジオ番組を通して多くの皆さんに聞いてもらえることは、人間成長の糧として計り知れないものがあるように思います。 ・現役の大学生やOBがいろいろな活動をして地域を盛り上げようとしているとのこと、コミュニティ放送らしい番組だと感じ、まじめな学生の活動として好印象を持ちました。 ・若い人たちが山梨県を元気にという番組、とても好ましく思います。水素ガスの説明もわかりやすく、いまさら聞けないような事も丁寧な説明があってとてもよかったと思いました。 ・若々しく勢いのあるトークでした。若い人たちが地方のことを考え、盛り上げていこうとする姿勢に感心するとともに、応援したいと思いました。 ・「水と太陽など自然に恵まれた山梨だから」というところがよく理解でき、大変勉強になりました。山梨は、自信と誇りをもっと持ちたいと感じました。 ・水素エネルギー利用のライブはとても良い発想であり、啓もう活動になると思いました。 ・脱炭素の番組では、その意気込みはよく伝わってきましたが、早口が気になりました。もう少しテンションを落としてもらった方が年配者としては聞きやすいです。 ・小中学生の学習を支援する学生ボランティア団体「アラベスク」の代表の方が、山梨を活性化していくには、「次世代の子どもたちにもっと自信をつけてもらうこと」と話していましたが、その考えに共感できました。「アラベスク」のような活動を北杜市内でもやってほしいと思いました。 ・継続的に番組作りをしていく努力に敬意を表します。ただ、もう少しとがった、批判的な視線も必要ではないかなという感じがしました。 ・将来、教師を目指す学生が、学生時代にボランティア団体を立ち上げ、子どもたちに勉強や遊びを教えるという活動には頭の下がる思いでした。 ・まじめに一生懸命、地域のために行動する姿が伝わり、思わず「がんばって!」と声をかけたくなるような番組でした。 ・このような番組を長く続け、山梨を多くの人が住みたい魅力ある所にしていけたらと思いました。継続は力なりで、引き続き頑張ってください。

2023年5月報告(土器・ドキッ縄文1万年)

5月の番組審議会の議題は、新番組「土器・ドキッ縄文1万年」です。担当は元北杜市教育委員会職員で、茅ケ岳歴史文化研究所主任研究員の佐野隆さんです。縄文遺跡発掘の状況や八ケ岳山麓に点在する縄文遺跡について、現代と関係づけながら分かりやすくお話ししています。 4月10日の放送内容について、審議委員5名の主なご意見・ご感想は次の通りです。 ・身近に存在する縄文土器を取り上げた学術的にレベルの高い企画番組で、好感度は高いと思われます。番組担当者が地元須玉町の出身ということも大変親しみやすく、興味深く聞きました。 ・八ケ岳南麓が「縄文銀座」と呼ばれていることに大変驚きました。縄文の頃から住みやすい土地だったことをうれしく感じます。そんな縄文の人々がどんな生活をしていたのか、とても楽しく、興味深く聞くことができました。とても分かりやすく、司会者の方も聴取者がそこを質問したいと思うところを先生に聞いてくれてよかったと思いました。 ・佐野さんの落ち着いた、しかも熱のある語り口から「縄文」への思い入れの深さを垣間見た気がし、どんどん話に引き込まれていきました。 ・八ケ岳は土器、矢じりなどが出土するので、地域にマッチした良い番組だと思います。司会者も佐野さんも語し方がゆっくりで聞きやすく、穏やかな感じがいいです。 ・北杜市には遺跡がおよそ千カ所あり、そのうち7割が縄文遺跡であるということを知るとともに、北杜市の地形が縄文時代から災害の少ない、生活用水に恵まれた素晴らしい地形であることを再認識しました。 ・何となく知っていた「縄文」ではなく、ほとんど初めて知る「縄文」であり、大変興味深く学べる番組でした。 ・明るく賑やかなラジオ番組も嫌いではないのですが、この番組のような楽しく静かに学べる感じの番組もまた良いと思いました。 ・バッハのチェンバロの曲が美しく、縄文の人々に思いをはせながら聞くことができました。多くの人が次週を楽しみにできる番組だと思います。 ・歴史は時代の瞬間の話ではなく、そこに至った経緯から現代にどのようにつながるか、俯瞰的に見ないといけないのではないかと思います。その点、今後の話の中で触れられるようなので面白そうだと思います。全体として文化的な香りのある上質な番組として期待します。佐野さんの自然な語りも好感が持てます。 ・土器からの食生活や集落などの歴史的な考察は非常に興味深く、今後の人類の在り方を考える上で大切だと思います。ラジオで聞くことができない地域の皆さんにもアーカイブスなどで聞いていただけたらよいと思います。

2023年4月報告(マジョのぐるっとブックス)

4月の番組審議会の議題は、4月からの新番組「マジョのぐるっとブックス」です。北杜市内の5つの絵本美術館で構成する「ほくと絵本美術館ネットぐるっと」が昨年から北杜市と北杜市教育委員会の後援で、市内の小学1年生を無料で招待する「ファースト・ミュージアム」事業を展開しています。番組では、5美術館とブック・カフェの計6施設を取り上げ、絵本の魅力や作家の紹介、施設で行われるイベント案内などをお届けして、この事業をバックアップしていきます。 4月1日と8日の放送内容について、審議委員6名の主なご意見、ご感想は次の通りです。 ・美術館が身近に感じられ、コミュニティFM放送らしい地域に根差した良い番組だと思います。 ・「小さいころから美術館に親しんでもらい、人生を豊かなものにしてほしい」との思いの「ファースト・ミュージアム」事業がとても素晴らしいと思いました。 ・コミュニティスクールの重要性が叫ばれている今日、民間のミュージアムが共催して、地域ぐるみの情操教育機能が大いに期待できる事業として高く評価したいと思います。番組も充実していて、子育て支援としての機能を十分に果たしていると思います。 ・「北杜市の子どもたちは幸せだなあ」と感じました。子どもたちの生活の中にゲームが入り込んでいる中、絵本や絵画は子どもたちの心を本当に豊かにするものだと思います。次はどこの美術館の紹介か、楽しみに聞くことができた番組でした。 ・司会をしているマジョさんの語り口もほんわかとして、心地良かったです。 ・小学生を美術館に招待するのは、経験や知識、情緒の点でとても良いことだと思います。 ・街の小さな本屋さんが減少したり、子どもの本離れが加速したりしている中、この事業と番組の果たす役割は大きいと思われます。 ・賑やかだったころを知っている世代なので、清里駅前の話など懐かしく聞くことができました。エフエム八ケ岳の番組の内容が、どんどん興味深いものになっているように思います。 ・パソコンやスマートフォンで読めるキンドルなどのデータの本ではなく、実物の絵本や本を読むことの大切さを語っている部分はとても共感でき、良かったと思います。 ・オープニングから軽やかな感じで楽しい番組なのだろうという期待感が持てました。選曲も季節に合っていて、良かったと思いました。 ・番組を聞く人によって、いろいろな興味がわいて、改めて絵本を見直す人もいるような気がします。 ・今後とも、関係者の創意工夫と取り組みを大いに期待したいと思います。

2023年2月報告(子育て予報「きょうは晴れ!」)

2月の番組審議会の議題は、「子育て予報きょうは晴れ!」です。NPO法人「ほくとそだちあいのもりnorth-tree」の皆さんが、子育てに関わるさまざまなきっかけづくりや、メンバーの奮闘ぶりを紹介しています。 1月18日の放送内容について、審議委員6名の主な意見は次の通りです。 ・3人の普段着の会話の中に、子育てのいろいろな思いや実践内容が紹介され、子育てに奮闘しているママさんたちには有益と思われる。また、おじいちゃん、おばあちゃん世代も聞くことにより若い世代の様子が分かり、応援のきっかけになる番組だと感じた。 ・全体を通して、なかなか良い番組に仕上がっていると思う。前回聞いたときには、井戸端会議を聞いているような微笑ましい番組だと思ったが、今回は見事に、自由な話の中に流れもあり、楽しい番組に進化したと感じた。 ・指名してから発言しているので、だれが話しているか分かって良いと思う。なんでもない日常の感想でも子育て中の人からしたら「あるある」なのだと思う。 ・子育て中のパーソナリティ3人の経験や子育ての苦労を元気に語り合い、子育て中のお母さん、子育てに悩む人たちにとって話題を共有でき、悩みを払拭できるような番組だと思う。 ・雑談っぽいところが良いのだと思うが、複数人が一気に話して聞きにくかったり、声が小さくて聞き取れなかったりしたところがあったので、改善すると良いと思う。 ・市の相談窓口に電話した話はとても貴重な体験で、悩んでいる人や行き詰まっている人にとっては、とても助けになる話だと思った。こういう体験談がどんどん出てくると良い。 ・「マリコのちょっとした話」のコーナーで、北杜市の「ネウボラ推進課」の話題があった。子育てをはじめ、自身のことなどで悩んでいるとき、このような「駆け込み寺」のような子育て世代をサポートしてくれる場所があるという情報は、とてもよかったと思う。そして、「ゆるゆる体ほぐしタイム」や「味噌づくり」の情報なども興味深く聞いた。 ・前向きな話中心で良いと思うが、悩みネタも大事で、今回触れられていた。いろいろなコーナーを設けたり、ゲストを招いて話を聞いたりして、工夫されていた。 ・音楽も前向きで、番組に合っていて好感が持てた。 ・子育て事業に力を入れている北杜市で、このような番組を放送しているのはたいへん良いことだと思う。 ・地域の子育てを見ると、移住者は番組のような状況だろうが、ジジ・ババが昼間面倒を見るといった子育ても地域では多く見られる。ジジ・ババの知恵も聞いてみる機会を作ってみてはいかがか。 ・子育て、いわゆる人づくりは行政の基本的な課題であると思う。市とも連携する中で、この番組がますますこの分野へのバックアップになるよう期待している。

2023年1月報告(山と森と旅と)

1月の番組審議会の議題は、昨年10月からの新番組「山と森と旅と」です。担当は1958年大阪生まれ、北杜市在住の日本山岳会会員、長沢洋さんです。 1月3日の放送内容について審議委員5名の主な意見は次の通りです。 ・登山に関する基本的、専門的な事柄を自己の体験を中心に、聞き取りやすい口調で丁寧に話され、肩ひじ張らずに聞くことができた。 ・世代も同じせいか、子ども時代の話など、うなずけるところが多々あり、いわば上質のエッセー、もしくは小説の朗読を聞いているような素晴らしい内容だったと思う。 ・大変楽しく聞くことができた。長沢さんの素朴な語り口の中に、時々出てくるユーモア感にとても好感が持てた。 ・山歩きの興味深い場所やルート、方法、上りより下りに気をつけることなど、登山の心得が参考になった。 ・前半は、昭和の良き時代の懐かしい話がとても良かった。後半の中高年の山登りの注意点もとても分かりやすく、役に立ったのではないだろうか。45分があっという間に過ぎ、次の回が楽しみになるような番組だと思った。 ・山登りをはじめ、アウトドアに興味、関心を抱かせる番組としての価値が十分あり、また、身近な山の登り方についての的確なアドバイスとガイドを得られる高感度が高い番組だと思う。山登りのノウハウのみならず、長沢さんの人間性をもうかがうことができた。 ・音楽は選曲もよく、好感が持てた。チャップリンの「スマイル」を3人が演奏し、比べながら聞けたことも良かったと思う。 ・最近、山に行くと、相変わらず中高年が多い状況は変わらないが、若者の姿も多く見かけるようになったので、話の想定も少し若者向けも考えたらいかがだろうか。 ・題名で興味がわいた。番組の趣旨として、多くの方が山登りを安全に楽しみ、元気に暮らせるよう、知識と経験を伝えていただきたい。 ・自然に恵まれた地域なだけに、「山」の親しみ方、楽しみ方、また、いかに保全をしていくかなどの情報に関する番組は、継続していってほしい。

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